【西条昇の浅草芸能日記】浅草の地面に絵を描くパフォーマーと「砂絵のおばさん」 [浅草六区]
元旦の浅草六区を歩いていると、かつての大都劇場と江川劇場の前に、申年にちなんで地面に猿の絵を描く路上パフォーマーが居た。
昔の浅草寺の境内に、地面に砂で絵を描く「砂絵のおばさん」と言われる大道芸人が居たという話を連想した。
先代の林家正蔵(のちの彦六)師匠がまだ子どもの時分だったというから、随分古い話である。
昔の浅草寺の境内に、地面に砂で絵を描く「砂絵のおばさん」と言われる大道芸人が居たという話を連想した。
先代の林家正蔵(のちの彦六)師匠がまだ子どもの時分だったというから、随分古い話である。
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