【西条昇の浅草芸能散歩&食べ歩き】浅草ロック座の名誉会長が経営する食事処・浅草大勝館とロック座のショー [浅草六区]
今日は、まず、旧・十二階下であるコリアン・ストリートの近くの浅草大勝館で親子丼を。
ここは浅草ロック座の齋藤智恵子名誉会長が経営する24時間営業の食事処である。
現在のドン・キホーテのところに明治41年(1908)に映画館として開業した大勝館が一時閉館していた平成13年(2001)に当時の齋藤会長が借り受けて大衆演劇の劇場として再開場した際に劇場内にあった食事処を、平成19年(2007)に閉館後に現在の場所に移動して営業を続けている。
店内の壁一面に、齋藤名誉会長が面倒を見た勝新太郎やビートたけしや早乙女太一らとの写真が貼られている。
女性の店員さんお二人の他に、たまたま、齋藤名誉会長もいらっしゃっていて、ビールを注文すると、名誉会長ご自身が柿の種やら漬け物やらをテーブルまで運んで下さった。
どなたが関係者でどなたが常連客か分からないカオスな空間で、昭和感が満載の親子丼を食べて、いざ、約2ヶ月ぶりに浅草ロック座のショーを観に向かった。
ここは浅草ロック座の齋藤智恵子名誉会長が経営する24時間営業の食事処である。
現在のドン・キホーテのところに明治41年(1908)に映画館として開業した大勝館が一時閉館していた平成13年(2001)に当時の齋藤会長が借り受けて大衆演劇の劇場として再開場した際に劇場内にあった食事処を、平成19年(2007)に閉館後に現在の場所に移動して営業を続けている。
店内の壁一面に、齋藤名誉会長が面倒を見た勝新太郎やビートたけしや早乙女太一らとの写真が貼られている。
女性の店員さんお二人の他に、たまたま、齋藤名誉会長もいらっしゃっていて、ビールを注文すると、名誉会長ご自身が柿の種やら漬け物やらをテーブルまで運んで下さった。
どなたが関係者でどなたが常連客か分からないカオスな空間で、昭和感が満載の親子丼を食べて、いざ、約2ヶ月ぶりに浅草ロック座のショーを観に向かった。
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