【西条昇の浅草文学探究】日本近代文学館の「高見順という時代」展を見て [浅草六区]
日本近代文学館で「激動の昭和を生きる 高見順という時代 ーー没後五〇年ーー」展を見てきた。
展示室の入り口には、晩年に同館の創設に奔走し、初代理事長を務めた高見順の銅像があった。
併設の川端康成記念室では「川端康成と高見順」展も同時開催。
高見順や川端康成や永井荷風と浅草芸能との関わりを中心に調べている僕にとっては、大変興味深い資料を見ることが出来た。
浅草関連の展示を担当された同館の事務局のかたともお話しすることが出来、今回の展示期間が終了後に、改めて浅草関連資料を閲覧させて頂きに伺うことになった。
帰りに、1階の喫茶BUNDANで、浅草のお好み焼き店が描かれた「如何なる星の下に」にちなんだ同展とのコラボ・メニューのとんかつお好み焼きを。
味のほうは、ご愛嬌(笑)
この店で、荷風のポストカードやシールを購入。
高見順関連グッズは売っていなかった。
展示室の入り口には、晩年に同館の創設に奔走し、初代理事長を務めた高見順の銅像があった。
併設の川端康成記念室では「川端康成と高見順」展も同時開催。
高見順や川端康成や永井荷風と浅草芸能との関わりを中心に調べている僕にとっては、大変興味深い資料を見ることが出来た。
浅草関連の展示を担当された同館の事務局のかたともお話しすることが出来、今回の展示期間が終了後に、改めて浅草関連資料を閲覧させて頂きに伺うことになった。
帰りに、1階の喫茶BUNDANで、浅草のお好み焼き店が描かれた「如何なる星の下に」にちなんだ同展とのコラボ・メニューのとんかつお好み焼きを。
味のほうは、ご愛嬌(笑)
この店で、荷風のポストカードやシールを購入。
高見順関連グッズは売っていなかった。
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