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【西条昇の演芸コレクション】昭和13年頃の名古屋劇場でのエンタツ・アチャコの喜劇の実演のパンフ [お笑い]

昭和13年頃の吉本興業直営の名古屋劇場のパンフ。
エンタツ・アチャコのお芝居「彌次喜多 角力道中記」五景。
横山エンタツ・花菱アチャコと言えば、昭和5年に結成され、二人が確立した「しゃべくり漫才」は全国的な人気を得るものの、昭和9年のアチャコの中耳炎での入院を機に高座でのコンビは事実上解散。エンタツは杉浦エノスケ、アチャコは千歳家今男と高座用のコンビを組み、昭和11年の「あきれた連中」以降は映画でのみコンビを復活されたと言われるが、こうして喜劇の実演でも共に舞台に立っていたことが分かる。
それぞれのその時点での相方であるエノスケや今男も出演しているが、エンタツ・アチャコの漫才的な絡みはどのくらいあったのだろうか。
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