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【西条昇のストリップ史研究】新宿シアターPOOでの「昭和ストリップノスタルジア〜あの日の化粧前」 [エンタメ]

昨日はブラジリアン・ペアダンスのズークの先生の森さんと一緒に、新宿シアターPOOで開催された「昭和ストリップノスタルジア〜あの日の化粧前」に行ってきた。
若者たちでごった返す南口の大階段から1分もかからない場所にあるシアターPOOに到着すると、一気に〈昭和〉の雰囲気に。
たまたま看板を出しにきたこのイベントのプロデュースと総合司会を担当するストリップ芸人の松本格子戸さんと遭遇し、挨拶。
まだ開場前だったので近くのマックで少憩して戻ると、ビルの1階から3階までお客さんの行列が出来ていた。
開演までに場内でかかっていた笑福亭鶴光師匠の「鶯谷ミュージックホール」を聴いて懐かしい気分が増す。
格子戸さんのオープニングトーク、〈昭和の踊り子〉の香り漂う小夜子さんの自縛自吊り&ローソクショーに続いて、昭和ストリップの映像がスクリーンで上映された。1984年に岐阜・真砂座の照明室から撮影されたビデオ映像を格子戸さんがたまたま見つけたとのことだが、当時のストリップの雰囲気が良く分かる貴重な映像で、面白かったな。
800本を超えるピンク映画に出演した〈キング・オブ・ピンク〉でピンク劇団「久保チン一座」を率いて全国のストリップ劇場を回った久保新二さんのコーナーや、特別出演の元祖アイドルストリッパー・美加マドカさんのトークコーナーでは、〈今だから言える〉ストリップ裏話が飛び交っていた。
美加マドカさんは、引退して30年にわたって大切に保存していた現役時代の衣装を去年の春に全部処分してしまったそうだ。
僕は去年に浅草駒太夫さんが浅草フランス座での入浴ショーで使用していた盥や資料を譲って頂いたが、美加マドカさんの衣装も処分前にお譲り頂きたかったな。
大トリは、大阪11PMの秘湯の旅にうさぎちゃんで出演していた伊藤舞さんで、ギター弾き語りのナカヒラミキヒトさんとコラボしたパフォーマンスを披露。
ストリップ劇場では、踊り子さんを応援するため、先に細かな紙吹雪を仕込んだリボンを投げ、空中で「ガチョーン」のようにリボンを引いて巻き戻すファンが良く居るが、そのリボン職人の元祖という年配のかたが伊藤舞さんのショーをリボン数十連発で盛り上げていた。自分で持参したホウキや掃除機で床の紙吹雪をきちんと片付けていたのも偉いね。
年に一度のこのイベント、今から来年の次回が楽しみだ。
内容的には十分過ぎるほど満足したが、トークコーナーの時に、客席後方のカウンターあたりの人たちがずっと喋り続けていて、ステージのトークが聞きとりづらくて困った。
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