日劇ミュージックホールのOG会の司会を西条昇が担当。読売記事にコメントが。

谷崎潤一郎、三島由起夫、寺山修司、蜷川幸雄ら多くの作家・文化人が原作提供や作・演出を担当し、３０年以上にわたってヌード・レヴューの殿堂としてファンに愛された日劇ミュージックホールの元・ダンサーが中心の初のOG会が本日１５日の午後から銀座で開かれる。
小浜奈々子、松永てるほ、岬マコなど、各時代を代表するトップダンサーら十数人が集まり、西条はOG会全体と座談会の司会を担当します。
また、今回のOG会を機に、日劇ミュージックホールを愛するメンバーにより「日劇ミュージックホール 歴史・文化を研究する会」が立ち上げられ、西条もその委員に。
本日の読売新聞朝刊には、今回のOG会の記事が掲載され、西条のコメントも載っています。
今回は、第一回めとして元・ダンサー中心のOG会として開催されますが、今後は日劇ミュージックホールに出演したコメディアンや歌手、演出家などにも輪を広げ、もっともっと大きな輪になっていけばと思います。
日劇ミュージックホールに出演された踊り子さんやコメディアン、歌手の皆さん、同劇場に携われたスタッフの皆さん、また、そうした方々の近況をご存知の皆さんは、西条までご一報いただけたら嬉しいです。