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【西条昇の軽演劇コレクション】浅草松竹演芸場(コント55号ほか出演)のパンフレット [軽演劇]

僕の実家は飯田橋の東京警察病院の二軒隣りで靴屋をしていたことから、小学校低学年の頃は浅草・松屋の前の靴の問屋街に出かける父親によく着いて行き、帰りに花やしきに寄ったり、浅草松竹演芸場でデン助劇団や漫才を見たりするのを楽しみにしていた。
小学4年生くらいからは一人で浅草演芸ホールや浅草松竹演芸場を見に行くようになったが、その頃は落語中心の浅草演芸ホールより色物や軽演劇中心の浅草松竹演芸場を見に行くほうが多かったように思う。
丁度、デン助劇団が解散した頃で、軽演劇では、関敬六劇団、じん弘劇団、東八郎劇団、ルーキー新一劇団、劇団風林火山、逗子とんぼ劇団などの芝居を良く此処で見た。
漫才・コント・声帯模写・漫談などの色物で当時よく出演していたのが、獅子てんや・瀬戸わんや、Wけんじ、東京二・京太、松鶴家千代菊・千代若、内海桂子・好江、松鶴家千とせ、白山雅一、マルセ太郎、南けんじ、佐々木つとむ、はたけんじ、ラッキーセブン、ストレートコンビ、ナンセンストリオ、ギャグメッセンジャーズ、ザ・コミックス、東京コミックショウ、後年には星セント・ルイス、ツービート、コント太平洋、片岡鶴太郎、コント・レオナルド(当初はラッキーパンチ)、ゆーとぴあ、などなど。
此処で初めてツービートの山形やお婆さんを凄い早口でとことんいびり倒すネタを見た時は、こんな笑わせ方があるのかと驚かされたものだ。僕はすぐにツービートのファンになったが、客席は呆気にとられていた感じで、あまり沸いてはいなかった。
ラッキーパンチ時代のコント・レオナルドを初めて見た時は、スリの父親が銀行に就職の決まった息子に「あんなヤクザなところに勤めるのはヤメロ!」と反対する逆転の発想のネタがめちゃくちゃに面白く、一度解散して再結成した彼らの渋谷ラ・ママでの単独ライブも、待ってましたとばかりに見に行っている。
片岡鶴太郎はその頃はどこか泥臭い印象で、僕は声帯模写では佐々木つとむが好きだった。しかし、その佐々木つとむは非業の死を迎えてしまう。
此処から中継していたTBSのサンデーお笑い生中継もよく見に行ったが、その時の司会の一人がタモリだった。

手元にある昭和40〜42年頃のパンフレットには、デン助劇団の他、色物の出演者では、トリオ・スカイライン、東京ぼん太、コント55号らの名前が載っている。
コント55号というコンビ名の名付け親は当時の松竹演芸場の支配人で、「コント 5・5・号」と表記され、ゴーゴーに引っ掛けた紹介の文章がある。
「南順子・北ひろし」「花園のいる・こいる」とあるのは、それぞれ、のちの「あした順子・ひろし」「昭和のいる・こいる」で、まだ若手コンビ扱いだった。

浅草松竹演芸場は昭和58年に閉鎖されたが、浅草では僕が最も多く通った小屋だったかもしれない。

現在、西条昇は、戦前の浅草レヴュー・軽演劇のパンフレット・チラシ類の資料や、戦後の浅草フランス座、浅草ロック座、浅草東洋劇場、浅草公園劇場、浅草ロマンス劇場、浅草百万弗劇場、浅草国際セントラル、浅草小劇場(ショウ劇場)、浅草座、カジノ座、美人座、奥山劇場(奥山ミュージック)、大都劇場、スミダ劇場(ピカデリーショウ)、新宿フランス座(新宿ミュージックホール)、新宿セントラル、新宿ニュー内外ミュージック、新宿モダンアート、池袋フランス座、池袋文化劇場、池袋アウ゛ァン座(アバンギャルド)、池袋スカイ劇場、日劇小劇場、銀座コニーバーレスク、東劇バーレスクルーム、江東パリー座、五反田オデオン座、蒲田ミュージックホール、渋谷テアトルSS、渋谷道頓堀劇場、早稲田全線座、川崎セントラル、横浜セントラル、横浜新世界、名古屋の港座、納屋橋中央劇場、富士劇場、カイケイ座(開慶座)、銀映、名古屋ミュージックホール、岐阜セントラル、KBK劇場、真砂座、京都の京極小劇場、富貴、大宮劇場、伏見ミュージック、豊橋の東海劇場、大阪の道頓堀劇場(道劇ミュージック)、温泉劇場(温劇)、弥生座(PBショウ)、泉座、木川劇場、九条OS、ダイコーミュージック、千中ミュージック、尼崎の三和劇場、二光劇場、神戸の新開地劇場、寿座、金沢の立花劇場、岡山文化劇場、広島の廣栄座、徳島のSY松竹、下関の豊前座、熊本の文化劇場、福岡の川丈座(テアトル川丈)、柳橋劇場、西日本劇場などの幕間コントありのストリップ(バーレスク)ショーのパンフレット・チラシ・ポスターを集めています。
これらをお持ちの方いらっしゃっいましたら、ぜひ、適価でお譲り頂けたら幸いです。
コピーをとらせて頂くだけでも構いません。
このblogの左側のバーの西条昇のプロフィール欄に掲載されている西条事務所担当者のメルアドにご連絡下さい。

また、当時のショー・軽演劇に出演されていたコメディアン・女優・踊り子さん、ショー作者、振付師、劇場スタッフの方々のお話もぜひ、伺いたく存じます。
特に西条は、執筆調査のため、浅草の大都劇場やロック座やフランス座や東洋劇場に出演されていた、高杉由美さん、園はるみさん、伊吹まりさん、川口初子さん、津田紅子さん、柳登世さん、べテイ丸山さん、浪路笑さん、ヒロセ元美さん、千代笑子さん、奈良あけみさん、メリー松原さん、グレース松原さん、朝霧幾世(リリー丘)さん、エミー美山さん、一条ゆかり(摩耶ジュリ)さん、三冬マリさん、高原由紀さん、栗田照子さん、浅草待子さん、長谷川あけみさん、炎加世子さん、天津くるみさんといった方々にお話を伺いたく、その消息とご連絡先を探しています。ご存知の方いらっしゃっいましたら、ぜひ、よろしくお願いいたします。

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