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【西条昇の軽演劇コレクション】浅草百万弗劇場のパンフレット [軽演劇]

戦前の浅草の<インチキ・レヴュー>や<軽演劇>の流れを汲む人たちは、戦後間もなくから昭和30年代にかけて、公演を行うたびに興業的失敗・惨敗を繰り返すという<出ると負け>の状態が続いたと言っていい。
エノケンやロッパなどの大物は映画に活路を求めたが、中堅以下の喜劇人の大半は生きて行くためにストリップ劇場の幕間コントや軽演劇に出演する道を選んだ。
それまでの女剣劇からレヴュー・軽演劇の専門劇場として昭和26年12月にリニューアル開場した浅草の百万弗劇場のパンフレットが手元にあるが、割合に豪華な出演陣とスタッフだったにも関わらず、ハダカなしでは客足が伸びずに、わずか12日めに公演打ち切りになてしまったという。
数日の準備期間をおいて、伊藤晴雨プロデュースの<責めの芝居>とストリップショーの二本立てで再々開場をすると、これが当たって劇場経営者は一息つくことが出来た。

百万弗劇場は浅草フランス座に入る前の若手時代の渥美清が在籍していたことでも知られている。
渥美は赤羽の公楽劇場を経て、この百万弗劇場で初めて浅草の舞台を経験してから、川崎セントラルに移り、間もなく浅草フランス座に引き抜かれた。

現在、西条昇は、浅草フランス座、浅草ロック座、浅草東洋劇場、浅草公園劇場、浅草ロマンス劇場、浅草百万弗劇場、浅草国際セントラル、浅草小劇場(ショウ劇場)、浅草座、カジノ座、美人座、奥山劇場、大都劇場、スミダ劇場(ピカデリーショウ)、新宿フランス座(新宿ミュージックホール)、新宿セントラル、新宿ニュー内外ミュージック、新宿モダンアート、池袋フランス座、池袋文化劇場、池袋アウ゛ァン座(アバンギャルド)、池袋スカイ劇場、日劇小劇場、銀座コニーバーレスク、東劇バーレスクルーム、江東パリー座、五反田オデオン座、蒲田ミュージックホール、渋谷テアトルSS、渋谷道頓堀劇場、早稲田全線座、川崎セントラル、横浜セントラル、横浜新世界、名古屋の港座、納屋橋中央劇場、富士劇場、カイケイ座(開慶座)、銀映、名古屋ミュージックホール、岐阜セントラル、KBK劇場、真砂座、京都の京極小劇場、富貴、大宮劇場、伏見ミュージック、豊橋の東海劇場、大阪の道頓堀劇場(道劇ミュージック)、温泉劇場(温劇)、弥生座(PBショウ)、泉座、木川劇場、九条OS、ダイコーミュージック、千中ミュージック、尼崎の三和劇場、二光劇場、神戸の新開地劇場、寿座、金沢の立花劇場、岡山文化劇場、広島の廣栄座、徳島のSY松竹、下関の豊前座、熊本の文化劇場、福岡の川丈座(テアトル川丈)、柳橋劇場、西日本劇場などの幕間コントありのストリップ(バーレスク)ショーのパンフレット・チラシ・ポスターを集めています。
これらをお持ちの方いらっしゃっいましたら、ぜひ、適価でお譲り頂けたら幸いです。
コピーをとらせて頂くだけでも構いません。
このblogの左側のバーの西条昇のプロフィール欄に掲載されている西条事務所担当者のメルアドにご連絡下さい。

また、当時のショーに出演されていたコメディアン・女優・踊り子さん、ショー作者、振付師、劇場スタッフの方々のお話もぜひ、伺いたく存じます。
特に西条は、執筆調査のため、浅草の大都劇場やロック座やフランス座や東洋劇場に出演されていた、高杉由美さん、園はるみさん、伊吹まりさん、川口初子さん、津田紅子さん、柳登世さん、べテイ丸山さん、浪路笑さん、ヒロセ元美さん、千代笑子さん、奈良あけみさん、メリー松原さん、グレース松原さん、朝霧幾世(リリー丘)さん、エミー美山さん、一条ゆかり(摩耶ジュリ)さん、三冬マリさん、高原由紀さん、栗田照子さん、浅草待子さん、長谷川あけみさん、炎加世子さん、天津くるみさんといった方々にお話を伺いたく、その消息とご連絡先を探しています。ご存知の方いらっしゃっいましたら、ぜひ、よろしくお願いいたします。

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