【西条昇の女子サッカー観戦】日テレ・ベレーザ対アーセナル・レディース戦を観て [サッカー・メディア]
先々週の12月4日の日曜日、ふと思いたって、多摩市立陸上競技場に、日テレ・ベレーザとアーセナル・レディースFCによる東日本大震災復興チャリティマッチを観に行った。
お目当ては、8月のなでしこジャパンとなでしこリーグ選抜のチャリティマッチで駿足を活かしたキレキレのプレーでなでしこジャパンを慌てさせたベレーザの木龍七瀬選手である。いやあ、あの時の木龍選手はよかったよねえ。
イングランドで女子三冠を達成したアーセナル・レディースに木龍選手がどこまで通じるかが観てみたかったのだ。
もちろん、なでしこジャパンW杯優勝メンバーの岩清水梓選手や岩渕真奈選手のプレーも観てみたかったのだが。
11月30日の国立競技場でのなでしこリーグチャンピオンのINAC神戸とアーセナルとの対戦は1-1で引き分けたが、なでしこリーグ2位の日テレ・ベレーザはアーセルに1-3の完敗だった。
ベレーザの1点はコーナーキックからのオウンゴールだったしね。
ベレーザは相手のエリアでボールを持っている時間は多かったが、今一歩のところでアーセナル選手の長い足が出てボールを奪われ、パスをカットされる繰り返し。
ベレーザの攻撃陣はなでしこリーグでの試合とは勝手が違って、やりづらそうだったね。
一方のアーセナルの選手たちは足のリーチの長さやフィジカルの強さを活かしたプレーに加えて、ギアがかかってからの攻撃が早いのなんの。
なんだか、今年の女子W杯でなでしこジャパンが0-2で負けたイングランド戦を観ているようだったな。
木龍選手と岩渕選手のゴールが見られなかったのは残念だったが、この二人には来年のロンドン五輪での大活躍、大暴れを期待したいところだ。
お目当ては、8月のなでしこジャパンとなでしこリーグ選抜のチャリティマッチで駿足を活かしたキレキレのプレーでなでしこジャパンを慌てさせたベレーザの木龍七瀬選手である。いやあ、あの時の木龍選手はよかったよねえ。
イングランドで女子三冠を達成したアーセナル・レディースに木龍選手がどこまで通じるかが観てみたかったのだ。
もちろん、なでしこジャパンW杯優勝メンバーの岩清水梓選手や岩渕真奈選手のプレーも観てみたかったのだが。
11月30日の国立競技場でのなでしこリーグチャンピオンのINAC神戸とアーセナルとの対戦は1-1で引き分けたが、なでしこリーグ2位の日テレ・ベレーザはアーセルに1-3の完敗だった。
ベレーザの1点はコーナーキックからのオウンゴールだったしね。
ベレーザは相手のエリアでボールを持っている時間は多かったが、今一歩のところでアーセナル選手の長い足が出てボールを奪われ、パスをカットされる繰り返し。
ベレーザの攻撃陣はなでしこリーグでの試合とは勝手が違って、やりづらそうだったね。
一方のアーセナルの選手たちは足のリーチの長さやフィジカルの強さを活かしたプレーに加えて、ギアがかかってからの攻撃が早いのなんの。
なんだか、今年の女子W杯でなでしこジャパンが0-2で負けたイングランド戦を観ているようだったな。
木龍選手と岩渕選手のゴールが見られなかったのは残念だったが、この二人には来年のロンドン五輪での大活躍、大暴れを期待したいところだ。
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